香川県坂出市のスポーツデンティスト
香西歯科医院です。
連日の酷暑の中
先日まで阪神甲子園球場で
高校野球交流試合が行われていました。
ニュースや新聞で結果を見るにとどまり
残念ながら試合を見る事はありませんでした。
1試合1試合細かく見ていた訳ではありませんが
個人的な印象としては
マウスガードをしている選手が
去年の大会より増えている気がしました。
香川県代表の尽誠学園と対戦した
智弁和歌山の小林投手も
白のマウスガードを装着し
最速152キロの速球を投げていました。
投手に限らず
野手の中にも
使用している選手が目立ちました。
高野連は
白または透明のマウスガードに限り
使用を認めています。
野球において
マウスガード使用の目的は
顔面への打球の直撃によって
歯のケガを防止する事です。
同時に
かみ合わせも安定するので
体の軸ブレをなくし
スムーズかつしなやかに投球出来たり
スイング出来るので
球速アップやコントロールの向上
バットスイングの安定につながる
メリットがあります。
当院でもマウスガード作成を行っております。
またオンライン診療で
作成前のカウンセリングを受ける事も出来ますので
ぜひご相談ください。
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