香川県坂出市のスポーツデンティスト

香西歯科医院です。

 

スポーツをしていて

怪我はつきもの

顔の周りでいうと

前歯が折れる怪我が多く見受けられます。

 

 

サッカーやバスケでは

ディフェンス時に

相手を抑え込むため

よく肘を使って動きを封じ込めます。

 

この肘が厄介で

時に顔や目、前歯に当たって

大怪我に繋がる事もしばしばあります。

 

ひと昔前だったら

『怪我のひとつやふたつは男の勲章』

と黙って過ごせたでしょう。

 

歯が折れたぐらいでは

命に係わる事もないので

あまり重要視されていません。

 

しかし今は

将来の不安に繋がりかねません。

 

例えば

若いうちに前歯を折ってしまったとして

その後のかみ合わせは

どのように変化していくでしょうか?

 

前歯は見た目だけでなく

船でいうところの『船頭』

 

つまり

かみ合わせの行く先を決める

大事な役割があります。

 

船頭を失ったかみ合わせは

前後左右に大きくずれて

正しい位置でのかみ合わせを作れなくなる

危険性を孕んでいます。

 

悪いかみ合わせは

スポーツパフォーマンスの低下や

栄養素を取り込めないなど

様々なデメリットを生んでしまいます。

 

また一度折れて治療した歯は

健全な歯に比べると

半分程度の寿命しかないことがあります。

 

使っているうちに

また折れると

最悪、抜歯になるケースもあるかもしれません。

 

前歯の怪我予防には

スポーツマウスガードが最適です。

 

前歯が無くなり

将来のかみ合わせが悪くなるのを

予防する意味でも

若いうちからの着用を推奨します。

 

スポーツマウスガードの普及によって

少しでも前歯の怪我が無くなればと思い

今後もスポーツデンティストとして

普及活動に邁進していきます。

投稿日:2月 22日| カテゴリー:ブログ