香川県坂出市のスポーツデンティスト

香西歯科医院です。

 

昨日は歯周病の講習会を受講してきました。

 

 

岡山大学の高柴教授をお招きし

歯周病検査の有効性や

医科との連携に必要な検査の仕方など

講演して頂きました。

 

歯周病と糖尿病との関連は

メディア等で取り上げられているので

ご存知の方も大勢おいでだと思いますが

まだまだ連携がうまく出来ていないのが現状です。

 

医科の検査の様に

血液検査だけで分かるような指標が

歯周病には無いのが原因です。

 

今後も医科歯科が連携して

国民の健康を守っていく様に

共通理解出来る検査項目が必要になっていく事でしょう。

 

中等度の歯周病になっている方の

歯茎の面積を計測すると

手のひらの大きさに相当するそうです。

 

口の中の細菌によって

炎症が起こり、出血しているのが

自分の手のひらに起こっていると想像すると

ゾッとしますね。

 

しかも口の中では

傷だらけの手のひらを

絶えず細菌まみれの

唾液の中に浸しているのと同じなので

身体全体に感染が広がってもおかしくありません。

 

歯周病が糖尿病に限らず

全身に影響を及ぼす病気という事が

なんとなくイメージして頂けると思います。

 

しかしながら

毎日の丁寧な歯磨きと

歯科医院での専門的な治療やメンテナンスで

手のひらの大きさが

指の先ぐらい

100分の1の大きさに変化します。

 

この程度の炎症であれば

全身的影響も少なくなるでしょう。

 

トップアスリートの方々も

歯周病で悩んでいる方も多いと聞きます。

 

重篤化しない様に

定期的にメンテナンスを行い

お口の中を清潔に保ち

全身状態も改善していきましょう。

投稿日:2月 13日| カテゴリー:ブログ