香川県坂出市のスポーツデンティスト

香西歯科医院です。

 

1月12、13日の連休を利用して

横浜デンタルショーに行って来ました。

 

 

歯科業者が多数参加しているこの催し

毎年様々な新しい商品が

生み出されており

日々の診療の刺激になります。

 

近年は特に歯科業界でも

デジタル化の風潮が強くあります。

 

カルテや予約システムだけでなく

皆さんの口に入る詰め物、被せ物も

パソコンとオンライン環境で作成します。

 

当院もふくめ大半の歯科医院では

歯の型を取る時

印象材と呼ばれるゴム状の材料で

苦しい思いをしながら

採った経験がおありかと思います。

 

今では専用のカメラで

口の中を撮影し

PC上で削ったところを再現し

デジタルデータを基に詰め物を

自動で設計し

ブロックを削りだして作成します。

 

型を取る時特有の

苦しさを感じる事無く

しかも医院によっては

その日に詰め物を着けて

終わりに出来る事もあります。

 

まだまだ高額で

一般的に普及するまで時間を要すると思いますが

近い将来、そのような技術が普及していくでしょう。

 

人手不足が叫ばれる昨今

歯科業界でも特に深刻なのが

歯科技工士の不足です。

 

被せ物や入れ歯など

歯科技工士の力なくしては

作成する事も儘なりません。

 

人手不足解消の為

デジタルの力を借りながら

歯科も進んで行かなくてはなりません。

 

しかしながら

医療現場において

最後に頼れるのは

人の手であり、心だと

個人的には考えています。

 

患者様の為にも

この人材難に立ち向かうべく

画期的な方針が生まれる事を

期待しております。

投稿日:1月 14日| カテゴリー:ブログ